会員紹介
宝塚市手工芸協会の会員紹介ページになります。
会長【齊藤 美和子】パッチワークキルト作家
(公財)日本手芸普及協会パッチワークキルト認定指導員
宝塚市手工芸協会会長
宝塚市を中心に、パッチワークキルト教室を展開しパッチワークキルトの面白さを伝える活動をしております。
■作品題名『希望』
不規則な三角形を並べて、色々な希望が、それぞれの形で叶うことを願って表現しました。
理事長【秋山 文子】革作家
公益財団法人宝塚市文化財団理事
宝塚市手工芸協会理事長
宝塚市工芸協会会員
宝塚市手工芸協会会員
【入賞歴】
宝塚市市民文化賞
(ルーブル 美の革命展)グランプリ受賞
フランス平和賞受賞
北海道(大地と光の芸術展)特別出展
神戸 工房ルデアで革染色の指導を受けた後は独学でヌメ革、色革を使い
生活の中で楽しく使えるクラフト作品の製作をしております。
■作品題名『あかり』
生革の作品で光を透します。
革を湿らせてホルムを作り革を染めます。
副会長【古閑 良彦】木工作家
広葉樹の味わいを生かした木工クラフトで、食器・小物インテリア・人形などを作っています。
古来、お椀やお盆を作るのに用いられる木工旋盤の可能性を広げたいと思い、色々なモノづくりに挑戦しています。
長野県安曇野市など各地で個展を開催。
■写真集
ギャラリー①
ギャラリー②
【荒木 富佐子】和紙人形作家
1973年 独習で和紙人形創りを始める。
1989年 兵庫全国手工芸コンクールで文部大臣奨励賞を受賞
2014年 宝塚市手工芸展宝塚市長賞を受賞以来、手工芸協会員になる。
2004年『陽だまりの想い』、2016年『荒木富佐子 作品集』を自費出版
2018年 築120年の実家を「陽だまり舎」としてオープンし、物作りやアートにかかわるイベントを実施
2019年 NHKの『 匠 』シリーズで『陽だまり舎』と和紙人形を放映
個展を中心に活動しながら現在に至ります。
ホームページ→
【植田 裕子】パッチワークキルト作家
2003よりパッチワークを始める
2013日本手芸普及協会パッチワーク講師取得
2015.2016 宝塚市手工芸公募展受賞
2016宝塚市手工芸協会員
~キルトのぬくもり~
日々の生活を大切に…前向きに…
布のぬくもりを伝えられるように
“Modern Quilt Studio” にて
オーダーで制作しております。
■作品名
2020+1
東京オリンピック・パラリンピック
東京で行われた今年、オリンピック、パラリンピックの五輪マークの5色をモチーフにパターンをおこし、エンブレムを布で表現してみました。
【盛 佳保里】漆工芸作家
美術系期大学(工芸デザイン染織専攻)卒業後はテキスタイルデザイナ-にて勤務していた時期がありました。結婚後長らく芸術関係とは疎遠な時期が長くあったのですが、藤木 敏子先生と出会い、一点々時間をかけて塗り込んでいく漆塗りのすばらしさを学び、「自分でも作りたい」の思いで、漆塗り技術と楽しみを学びました。
現在、福祉関係の仕事をベースに、オフは漆塗りと一点々時間をかけて作品作りをしております。
■上の写真『摺漆 栃木丸盆 螺鈿加飾』
■下の写真『2017年宝塚市手工芸公募展 奨励賞入選』